記憶は薄れるから記録しておくだんよ

2018年3月末に15年勤めた会社を辞めて、2019年9月末まで貯金を切り崩して生活をしていた元無職。

深夜に単純作業なう。

「なう」って・・・もはや死後でしょ。

 

駿河屋のあんしん買取フォームで買取価格を調べ

値段が付こうと付くまいと関係なく売却カートに

突っ込んでいく作業を延々繰り返している。

0円買取の物なんてわざわざお店に持って行かないで

捨ててしまえば良いんだろうけど

「ひょっとしてこれを探している人がいるかも・・・」

と思うと捨てられない。

 

店舗持込じゃなくて、ダンボールに詰めて

郵送したほうが電車賃もかからなくて良いんだろうけど

ダンボールを用意するのが面倒臭いし

ダンボールに詰めた時点で満足して放置しちゃうんだよな。

 

いらないもんスパッと捨てられて

いらないもんダンボールにまとめて効率よく

売却できるような人間だったら

もっと上手く生きれたんだろうか。

何を馬鹿なことを考えているんだろうか。

 

それにしても物が多い。

実家暮らしをしていた頃、ストレス解消と言わんばかりに

秋葉原に行くたびにジャケ買いした東方の同人音楽CDが沢山ある。

殆ど聞いてもいないCDばかりだ。

 

『くだらないルールからはみ出せずに泣いていた ぼやけすぎた未来地図

 すり減ったココロを埋めたくて集めた 要らないモノばかり

 バイバイ あの愛しき日々は戻りはしないから』

nano.RIPEハナノイロの歌詞が心に染みる。