記憶は薄れるから記録しておくだんよ

2018年3月末に15年勤めた会社を辞めて、2019年9月末まで貯金を切り崩して生活をしていた元無職。

住宅確保給付金の申請をした。

貯金が大分減ってきたので、住宅確保給付金の申請をしてきた。

 

市の公式ホームページで必要な書類や条件などをざっと確認して

市役所の生活支援課へ。

 

4畳半ほどの個室に通されて、担当者2名から

簡単に現在の状況についての質問と

住宅確保給付金についての簡単な説明を受けた。

※最近、住宅確保給付金の知名度が上がっているらしく

 何処で知ったのかを聞かれた。Twitterと答えた。

 

必要そうな書類をいくつか持っていったのだけど

来所した時間が遅かったのもあってか

必要な書類の一覧を渡され、次回来所するまでに

揃えて持ってくるよう指示された。

そして、次回の来所日時を約束し、帰宅した。

 

実際に申請してみて初めて知ったんだけど、

住宅確保給付金は、自分の口座に振り込まれるのではなく

大家さんの口座に家賃として振り込まれるそうだ。

※家賃が6万円で、住宅確保金が5万円だった場合

 5万円は市役所から振り込まれるので

 残りの1万円を自分で振り込む形になる。

 

なので、大家さん(というか不動産会社)に

記入して貰う必要がある書類があるので

大家さんの家が遠いとちょっと大変かも知れない。

 

 

担当者に現状を説明した際、

「15年も仕事を続けた人に久しぶりに合った」と言われた。

やっぱり、転職を繰り返したり定職になかなか

付くことができない人がよく利用している制度のようだ。

(担当者の人も「来るべく人が来る」と言っていた)

 

自分で自分の事を駄目なやつだと思っていたけど、

自分より駄目な人は他に沢山いるようだ

というより、自分は割りとまともな方っぽい。

まぁ、一応正社員15年やってたしな・・・。

自己評価を低く見積もりすぎるのは自分の悪い癖だ。