記憶は薄れるから記録しておくだんよ

2018年3月末に15年勤めた会社を辞めて、2019年9月末まで貯金を切り崩して生活をしていた元無職。

気分が落ち込んでいる。

昨日、適職診断のフィードバックを受けてから

気持ちが沈みっぱなしだ。フィードバックなんて受けなければ良かった。

 

とはいえ、いずれ現実とは向き合わなければいけない。

もう若くは無いのでなるべく早めに。

 

中学校を卒業するとき、親から「パソコンぐらい使えたほうが良い」

と言われて地元の商業高校を受験した。

高校を卒業するとき、クラスメイトが情報処理系の専門学校に行くと

言っていたので自分もそれに便乗した。

その流れでIT業界に就職したのだけど、

何も考えずに周りに流されてしまっていたのではないかと

思い悩むようになってしまっている。

 

実際、どんな職場でもパソコンを使うような世の中になっているので

商業高校や情報処理系の専門学校に通ったのは

大きな間違いではなかったと思う。

IT業界に就職するのも自然な流れだと思う。

 

再就職もやっぱりIT業界かな、と適職診断を受けて思った。

診断でIT業界が合っているという結果が出たわけではないけど。

やっぱりあんまり向いている気がしないけど。

でも今更仕事を、生き方を、変えることができない気がする。

 

あれもできない、これもできない。

ネガティブなことを考えてばっかりだ。

 

とりあえず今日は、これから学生時代の友人からのお誘いがあって

出かけることになっている。気晴らしになって、気持ちが上向けばいいな。