記憶は薄れるから記録しておくだんよ

2018年3月末に15年勤めた会社を辞めて、2019年9月末まで貯金を切り崩して生活をしていた元無職。

11月3~5日

世間的には3連休だけど、

自分は危うく全部出勤させられるところだった。

 

今の現場は自分一人しかいないから

休む時は代理を立てないといけないんだけど、

普段、別のところで働いている人に

来てもらうことになるから引継ぎとか面倒だし

代理の人が分からないことがあると

休みの日でも電話がかかってくる可能性がある。

 

昔、24時間365日体制の現場で

シフト勤務していた頃は休みの日に

職場から個人携帯に電話がかかってくるのは

わりと普通にあって、自分もそれを受け入れていたけど

やっぱり・・・嫌だよね、休みの日に職場から電話来るの。

 

酷い時は夜勤明けで帰宅して寝ようとしたところに

夜勤中にミスがあったって電話がかかってきて、

寝るの我慢してまた職場まで戻って説教を受けて

昼過ぎにようやく開放されて帰宅して寝て起きて

その夜にまた夜勤に入るみたいことをしてた。

 

今思うとちょっと異常だと思うけれど

当時はそれが普通だったし、疑問にも思わなかった。

過労で亡くなった人たちも、こんな思考だったのかなぁ。

 

それなりに大きい会社程、仕事に対して変に厳しい気がする。

今回、11月3~5日全て出勤したら12連勤になるから

「流石にそれじゃ辛いから代理の人を出して欲しい」と

協力会社の課長さんに話をしたら

「人出せないから12連勤して欲しい」という回答が返ってきたし、

以前、インフルエンザでお休みを頂いていた時も

病院にいった結果を報告していたんだけど

「熱は引いてるけど、喉が痛い。医者からはまだ

 出勤するなといわれている」と伝えたら

「そんな喉が痛いぐらいで・・・」みたいな反応されたし。

 

とりあえず明日、明後日は職場から電話かかってこないといいなぁ。