記憶は薄れるから記録しておくだんよ

2018年3月末に15年勤めた会社を辞めて、2019年9月末まで貯金を切り崩して生活をしていた元無職。

自分なんて、と思ってしまう。

自己肯定が苦手だ。

自分は何をやっても駄目な気がする。

 

多分、生まれ育った家庭環境のせいだと思う。

父親はシフト勤務をしていて

育児には殆ど関わることが無い人だったので

あまり喋ったことがない。

 

母親ともあまりいい思い出が無い。

怒られてばかりで褒められた記憶なんて無い。

叱られたこともあまり無い気がする、

感情的に怒鳴られ暴力を振られてばかりだった。

 

あまりに理不尽に怒られるため、

耐えられず母親に包丁を持って遅いかかろうとした記憶がある。

まだ幼稚園か小学校低学年の頃だったと思う。

台所から包丁を持ち出し、母親の前まで行ったけど

やっぱり刃物で人を刺すなんて怖くてできなかった。

そこから先の記憶は無い。

 

35年生きたけど、何だかもう色々限界な気がする。

少し前までは「まだ若いから大丈夫」と思い込んだり

お酒を飲んで誤魔化してきたけれど、

もう若くはないし、お酒で自分を誤魔化すのもしんどくなってきた。

 

気づけば今日も明け方まで起きてしまっている。

今日は船橋にある湯楽の里が、千葉県民の日で少し安くなるから

午前中から行こうと思っていたんだけどなぁ。

 

とりあえず、ネガティブな感情を書き出したら少し気が晴れた。

歯を磨いて眠ろう。